大学受験のための勉強法

大学受験のための勉強法!!!

 

 大学受験に使える勉強のコツをまとめました!

 

高校受験や資格試験の勉強でも使えるとおもうのでよかったら参考にしてみてください!

 

1、目標は短期的に!

 

一年後の大学受験だけを目標にするのではなく、

 

「2ヶ月後、3ヶ月後の模試で何点取るのか」

 

ということを目標にしましょう!

 

そうすることで、受験勉強に身が引き締まり、勉強効率がはるかに上がるでしょう。

 

2、まずは軽めのところから!

 

英語が苦手な人が、いきなり英語長文を和訳するのは辛いですよね。

 

英単語を丸暗記するのもそうです。

 

なので、英語が苦手で仕方がないという人は、まず英語で映画を観るなどの工夫をしてみましょう。

 

映画であれば難なく続けることができますよね?

 

「まずは続けることが第1!!」と考えて簡単なところから攻めてみましょう!  

 

すると、徐々に徐々に英語に対する苦手意識が薄れていきます!

 

3、習慣化させる!!

 

毎日勉強し、勉強する習慣をつけることが大切です。

 

勉強する習慣をつけることによって、勉強に対する抵抗をなくすことができます。

 

そのため、まずは勉強量を減らし毎日簡単に続けられるようにしましょう。

 

習慣化するまでの期間は、フィリッパ・ラリー博士の研究により平均66日だとわかりました。

 

もちろん習慣化にかかる日数は、人によって個人差はあるので一つの目安程度に考えておきましょう。

 

4、青ペンで書く!!

 

人間の脳は青色に反応してセロトニンという脳内物質を分泌させます。

 

セロトニンは幸せホルモンと言われ、ポジティブな考え方になった時や興奮した気持ちを落ち着かせ、ストレスない状態の時に分泌される脳内物質です。

 

よって、このセロトニンの効果により、集中力を高め落ち着いて勉強することができます。

 

5、勉強時間を設定する

 

茂木健一郎氏もお勧めする’’タイムプレッシャー勉強法’’。目標とするタイムをあらかじめ設定し勉強にとりかかる方法です。時間内に自分ができるかできないかわからないくらいの時間に設定することで、「なんとか時間に間に合うように終わらせなきゃ!!」と思えるようになり、集中力がアップします。また、自分の限界タイムに挑戦することになるので、できた時の達成感も大きいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単な英単語(中学英単語)などのほうが出題頻度が高いため、簡単な英単語の方を重視する

 

入試で書かされる英単語はさほど難しくはないからスペルを覚える場合は英単語帳の前半から時間が許す限り覚えていく感じ。全て覚える必要はない。